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ヘンデルのエイルズフォード小品集~メヌエット [ギター・マイ・ちゃんねる]

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ジョージ・フレデリック・ヘンデルの作品です。
この曲は20世紀に入ってからロンドン南東50Kmのエイルズフォードの町で見つかったと云うヘンデルの鍵盤楽器用手稿譜で、その場所のエイルズフォード名がある。
セゴビアによって1935年にギター曲集として出版された様であります。
 
メヌエットニ長調の他にサラバンド、メヌエットイ短調、フゲッタ、ソナタ、
パスピエ、エア、ガヴォットの小品集となっています。
 
このメヌエットはニ長調、ニ短調、ニ長調と戻る単純明解な形です。
動画では前半にギター録音したスライドショーで紅葉の写真を挿入してます。
後半にビデオ録画撮影を挿入しました。 
この曲は、弾き辛い曲で上手く弾けません! 
お浚いで弾いてますがやっぱし弾き難い曲です。
バロック作品は演奏するうえでは、
実際はもっと上手に弾けなければならないのですが・・・
 

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Enrique

ヘンデルはバッハとはまた違った独特な魅力があり時々弾いてみたくなります。特にこのメヌエットは小品と言え,明るく壮大さがあります。
短調のメヌエットもセゴビア編曲集にありますが,いずれも難しいですね。鍵盤曲の場合,小品といえギターでは大変です。
ギターで弾くバロック作品の中でヘンデルの鍵盤曲は別格なのではないでしょうか。
by Enrique (2019-10-15 06:39) 

浜っ子カルメン

Enrique さん、コメント有難う御座います。
8つの小品集~のメヌエットを習いましたが、
流石にバロック音楽は難しいですが、遣り甲斐の有る曲です。
継続して上手く弾けるように勉強したいと思います。
by 浜っ子カルメン (2019-10-15 09:38) 

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