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先生と練習生の違い #2ぐらんそろポイントレッスン [新・ギターおさらい練習帳]

#1の続きです。 前回#1を少し分かり易くペイントマーカーで囲いました。
Aで囲んだ箇所は、指だけで弾こうとすると力が入ってしまうので、
軽く勝手に指が動く状態になるような練習をする。
左の運指も自分のやり易い運指に直してよいとの事でした。
Bは力を抜いて軽くです。3拍目のスラーを掛けて9フレット(#Do)の移動間に間を作らない。
紙一重の間があると、そこは段になってしまう。
スラーの1指は7フレット(セーハ)9フレット(3指#Do)に向かうフォームで移動するです。
軽く力を抜く練習をするようにと言う事でした。
P1010815_LI (2).jpg
今日は#2
この部位の装飾音の弾き方が少し指摘されました。
右指の運指通りに弾いて、力まづ、軽く弾くデス。
装飾は抑えるでなく触る感じで弾くと良い。
弾こうと思って弾かない!です。
力が入るとしたら1拍目の頭と2拍目の頭でそれ以外は軽くて力を入れないです。
P1010816_LI.jpg
Aの部位の和音を囲った個所は指の離すタイミングです。
いつまでも,抑弦を保持していると次の和音の繋がりも悪くなる。
今の弾き方は「ヨッコラショ」で次の和音を引き継いでいると指摘された。
Bの部位は丸で囲んだ最後の和音は、音が聞こえないと言う指摘です。
最後の音を耳でよく聞いて弾く様に注意されました。耳を鍛えるですかねぇ・・
最後の音を聞いてから速やかに力を抜く練習です。
P1010817_LI.jpg
大まかな個所は弾けているが、細部にまだ弾けていない個所が随所に見られるので、
「point練習で練習すれば絶対に良い演奏になるから」と言う事ですので頑張っってみます。
では次回の連載を・・ご期待・・「誰も期待してないぞ~」・・ぁあ寂しい・・

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