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夏に向けて手作りアームレストを・・その2. [ギターアイデア]

昨日の続きです。
次は吸盤取り付けです。
イメージ 1
吸盤は35mm径を使用しました。
 
追記:吸盤は一つで十分としましたが
使ってみたら二つ必要です。
両サイドに吸盤を取り付けました。
キリで穴貫通してドライバーで少し穴を広げます。
穴が開いたらナイフで少し十文字にカットを入れると吸盤が入り易くなります。
吸盤の溝に入ったらOKです。更に瞬間接着剤を少し染込ませておけば大丈夫です。 
これで完成!
   
イメージ 2 [左斜め上]写真左側にもバキュームカップが必要です。
フェルト素材で全て両面粘着テープですので、
ギターにはキズを付けたり変色の心配が無いと思います。 
どうですかぁ・・? 素敵でしょう・・
 
これならギター腕当てカバーは落ちません!
この写真で吸盤の取り付け位置が判ると思います。
イメージ 3
このカバーを付けたままギターケースにも入ります。
イメージ 4
これなら皆さん気に入るでしょう。試しに作ってみては如何でしょうか・・
 
手作り『ギター腕当てカバー』を3台分作りました。
1台作るのに約1時間30分の時間を要しました。
 イメージ 1
『ギター腕当てカバー』を装着してギターケースに保管。
イメージ 2  
ピッタリケースの場合の保管方法は・・?
イメージ 3 
ケースのギターヘッド側の空間箇所に写真のように保管できます。 
イメージ 4 
この写真のように
『ギター腕当てカバー』を保管できて、
何処でもギターと一緒に移動ができます。
 
フェルト素材で両面粘着テープで作ったので
ギターに傷とか変色の心配は無いと思います。
夏場は半袖ですので、腕をギターに直接当てるとギターが変色したり、
艶が無くなってしまうので、夏場の必需品です。
手作りの安物ですが、2012年に手作り作成して、
今日まで7年間も使用してます。
ギターアームレストは通販でも販売されていますが、
豪華ですが、其れなりの高価な商品です。
手作りならば、600円位で作れます。
これも楽しみの一つです。

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夏に向けて手作りアームレストを・・その1. [ギターアイデア]

100円ショップで『ギター腕当カバー』を作りました。
先ずは写真で紹介
 写真中央はフェルトシートです。
左右の写真は滑り止めパットシートです。(色は黒と薄茶が売られてます) 
P1020883.JPG

フェルトの裏面は碁盤目が付いていてギターの側面幅を計り
寸法どうりカッターナイフで定規を当てて切ります。
滑り止めシートも同じ寸法に切ります.

寸法に切った『フェルトシート』と『滑り止めパット』の裏面の碁盤目の紙を剥がします。

裏面は両面粘着テープになっていますので、この二つをピッタリ合わせて貼り付けます。 

写真は薄茶色がフェルトで表面にします(腕当て用)

黒い色の滑り止めパットは裏面で使用する.

P1020880.JPG

ギターの湾曲形状に合わせる為、少々の時間丸めて輪ゴムで止めて置きます。

イメージ 5

これで『腕当てカバー』が半分完成しました。

イメージ 1

お薦め手作り『ギター腕当てカバー』
この様になります。滑り止めの効果バッチリです。
腕当て部はフェルトで感触が良いです。
 先ずは写真で説明致します。
100円ショプでフェルト粘着テープを買ってきました。
  イメージ 6

フェルト粘着テープは4cm幅ですので

半分の2cmに定規を当ててカッターナイフで
フェルト肉厚の約半分程度の筋を入れます。
(注意:切るのでは有りません!筋を入れるだけです。)
筋が入ったら中央を折り曲げてみます。
フェルトテープ裏面の碁盤目の紙に一目盛り飛び毎にV字に鋏で切ります。
イメージ 7

次に碁盤目の紙を剥がして、最初に作ったギター腕当てカバーを

フェルトテープの半分側に上から正確に貼り付けます。

イメージ 8

上写真のV字の切り込み部に側面のフェルトカバーを作ります。
長方形のフェルトカバーを先ず貼り付けます。
次にギターの湾曲形状に合わせて鋏で余分な取り代を切り落とします。
イメージ 9

ギター裏側も同様に作ります。
P1020881.JPG
次回はこの続きをその2として
吸盤を左右に取り付ける工夫と
ギターケース格納方法取り上げます。
P1020884.JPG



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