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セゴビアが弾いたギターを触れて感無量の喜び [ギター雑話]

 バリオスのワルツを昔に弾いた録音を挿入しました。
     
2019年1月に                                     ã‚¤ãƒ¡ãƒ¼ã‚¸
ギター教室で1本のギターを先生がギターケースから取り出した。
このギターが先生の手元に来た経緯については、ここでは省略する。
国産手工ギターでこのギターは巨匠セゴビアが手にして弾いていると言う
ギター製作家は井田英夫氏です。’1982とラベルに書いてあった。
井田ギターは1982年に巨匠:アンドレス・セゴビアに試奏を依頼して大変な賞賛
を頂いたとお聞きした。そのギターが目の前で見る事が出来た。
少し手に触れて音を鳴らしてみました。
「ぁあ~このギター・・セゴビアも手に触れて弾いたのかぁ・・・」
セゴビアの温もりを感じながら音次郎、≪禁じられた遊び≫をパラパラと弾いた。
これは滅多に味わえない・・素晴らしい体験!
スナップ 1511.jpg
記念に「セゴビアのギターに触れる音次郎」と写真を撮った。
後になって思った。ここで一発下手な演奏をビデオ録画すればと・・残念!(大笑い)
井田ギターは弾き易く、良く鳴るギターですね。
ギター製作家の中出坂蔵氏に師事された名工ギター製作家のようです。
ヘッドには彫刻が彫られています。
このギターでT先生の演奏を聴かせて頂きました。 素敵な音色です。

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