右手の小指の癖を直す教え・・とわ?
今日の曲はバリオスの「ワルツ3番」です。音声ICレコダー録音です。
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ギターを弾いているスタイルで右手の小指が飛び出す癖
これは何処かに無理があるのか? 神経が働いて小指が飛び出す時がある。
この癖を直す方法は物を小指に挟んで弾くと、癖が治るのではないか‥と言う提案を頂いた。
物を挟む時は掴み易いものが良いと教えてくれました。
鉛筆では細すぎて挟みにくい!
消しゴムは小さすぎて掴みにくい!
丁度よい物・・家にあるものを探してみたら、口に塗るリップが掴み易く挟みやすい。
このリップを掴んだ状態でギターを弾きます。
この状態でどんな曲でも弾けます。小指が飛び跳ねる心配は有りません。
こうして練習で癖を直してゆきます・
「小指が飛び跳ねる」この指摘は私だけの癖と思っていたら、
YouTubeの動画で確認しましたら、他にも小指が跳ねるギタリストいましたね・・・
チョッピリ安心した。
練習が終わったら口元の乾燥防止にリップを塗れば良いのです。
どうです!‥私と同じ癖の持ち主の方は試す価値は有りますよ・・・
シューベルトのメヌエットを弾く・・ [音楽散歩道]
私の大好きな曲の一つ、シューベルトのメヌエットです。
この曲は3本録画撮りしましたが、今回は新しい別の日に弾いた録画ファイルをYouTubeにupしました。
このシューベルトのメヌエットは意外と弾いている方が少ないように感じます。
私は個人的にはシューベルトのメヌエットは綺麗なメロディーで好んでいます。
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昨日は寒い一日でしたね。
先日の地震の影響で発電所の停止で電力不足による逼迫警報!
テレビ・ラジオで節電が呼びかけられました。
私も昨日は我慢してエアコンを使わず、一日中コタツで過ごしました。
早く復旧される事を願ってます。
雪も降って寒かったが、東北の皆様の事を思えば、コタツで過ごせるなんて贅沢な話です。
まだ被災された地域では寒さの中、片付けなどで大変な思いをされていると思います。
お見舞い申し上げます。
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今日の朝も気温は3°
健康管理の為、ウオーキングしました。
今日の早朝ウオーキング 快晴 梅の花に雪が被さり、綺麗な景色でした。
バリオス「告白のロマンス」にチャレンジできるか? [音楽散歩道]
バリオスの作品は過去に「フリア・フロリダ」「ワルツ№3」「大聖堂」「最後のトレモロ」
「パラグアイ舞曲」など習ってきた。今回の譜面は「告白のロマンサ」を頂いた。
演奏は田部井辰雄ギターコンサートで撮影した動画⑦で、「告白」「森に夢見る」です。
楽譜は手を加えた田部井先生の手書き譜です。
少し自分でも「告白」の譜面を見て弾いてみたが、初めから難しい!
何だろうか・・左の抑えが複雑で抑えた指がスンナリ離れない!‥非常にややっこしいです。
バリオスの作品で「パラグアイ舞曲」これも初めは難しい抑え方で、非常にややっこしかったです。
どうも、この手の曲は自分には苦手と感じている。
普通は初めて弾く曲でも、其れほど抑え難いとかは、あまり感じないが、この「告白」は苦戦してる。
楽譜の冒頭から苦戦していると、凄く疲れてやる気を無くす。
面白くなくなってきますネ。・・この曲は弾けそうに思えません!・・困りました。
楽譜を見ると簡単そうに見えるが、ところがギッチョンです。
この曲は無理と自分で思ったら、切り替えも大事だ!
まだレッスンは一度も受けていないが、楽譜を見ただけで今からネを上げています。
「告白のロマンス」より「森に夢見る」を弾きたいなぁ~・・なんて弾けない欲張りなんです。
曲は人によって相性が「合う」「合わない」なんて有るのだろうか?・・
今から根を上げずに、根気よくチャレンジしてみよう・・・
ギター教室レッスン模様(アストリアス)録音 [新・ギターおさらい練習帳]
ギター教室のレッスン風景の録音です。
レッスンでは先ず、①タッチの練習です。カルリのAndantinoでタッチの特訓練習。
次に②ロジーのサラバンドで抑揚に伴う練習を和音に置き換えてのレッスン。
そして③シチリアーノの曲で最初にp指で弾く和音タッチ練習です。
他の指で弾いても和音のタッチを習得した音色と同じ音をどの指でも弾けるようにするレッスンです。
④はヴィラロボスのショーロ・ワルツ3番の曲想とタッチの指導レッスンです。
⑤はアルベニスのアストゥリアスのレッスンです。
今回は⑤の「アストゥリアス」の箇所のみのレッスン模様を抜粋してみました。
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先生から、このアストリアスの方が遅く習ったのに、「ショーロより纏まっているよ」と笑い。
ショーロワルツは3年も弾いているが、気に入ったように弾けないのです。
どこか違うのでしょう・・・
参考にホセ・ルイス・ゴンザレスのCDにショーロ・ワルツが入っているので参考にしながら、
只今取り組んでいる次第。(前々回Blogに載せたショーロが最新のショーロです)難しいワ!
LPレコードと間違えて買ったレーザーディスクの使い道は・・ [アナログ]
Book OffでLPレコードの積りで買った2枚、家に持ち帰って開けてみたらレーザーディスク盤だった。
一瞬110円の値札が付いていて、新品同様に綺麗だったので2枚買ってきたのです。
中味を開けたら銀色の盤で、よくよく見たらレーザーディスクであった。
商品は未開封の新品在庫処分品を売っていたのです。
私はこんな商品が存在していたことも知らなかった。
レーザーデジタルディスクの盤が有ること自体知らなかったから、
大きさがLPレコード盤と同じで間違えてしまいました。
コンパクトCDが出回り、
1枚110円だから、このまま家で飾り物に使うことにした。
回転テーブルにレーザーディスクを貼り付け置物を置いて、たまに回転させてます。
昨日のレコード鑑賞はチェンバロの演奏するバッハのBWV.988
ゴールドベルク変奏曲(アリアと30の変奏曲集)です。
奏者はヘルムート・ヴァルハ(アンマー・チェンバロ)
この変奏曲は大バッハの晩年に書かれたクラヴィーア曲の傑作。
YouTube~BWV988-Ariaのみ抜粋(ヘルムート・ヴァルハ)
ギター演奏によるBWV988
Choro-Valsa No.3 ギター演奏再チャレンジ!
拘りのショーロ・ワルツ3番です。
もう3年もこの曲に拘って練習してきた!
流石に嫌になりましたね・・・
再チャレンジで昨日、録画撮りしてアップしてみた。
先ずはこの曲、どのように料理するべきか?・・悩みましたよ・・
人其々、曲想に関しては多少は違いが有って当然ですが、
未だに、どの様にこの曲を美味しく料理するかは掴めていないが、これ以上は望めない気がする。
限界域です。これでヨシにしょう・・・
趣味として弾いているのだから、ここまで弾ければ上出来だ!と思えばよいのです。
老人クラブの仲間入りの音次郎・・自分ながらよく頑張って弾いている。
これから早朝ウオーキングに出発します。AM6:37.今日も元気で頑張りましょう・・
3月の「アルハンブラの思い出」トレモロ奮闘記 [苦手トレモロ奮闘記]
’22.3月度の「アルハンブラの思い出」です。
練習の成果は徐々に良くはなってきている。
トレモロの弾く右手の小指(ch)の飛び跳ねる癖が以前より修正されてきている。
これは大きな練習成果だ!・・まだ少し小指が前に飛び出るからもうチョイですね。
この小指が飛び跳ねて弾いているスタイルは余分な力身がトレモロの阻害要因である。
一種の癖として、小指が飛び跳ねてしまう事は、脱力されていないと考えられる。
今回の練習トレモロでは小指の飛び跳ねは少しは解決されている。
「右手の甲が動いている」との指摘も以前頂きましたが、
手の甲の暴れ弾きも修正された。
・・・
後は何をすれば、更に良くなるかだ!
・・・・
終わりのない練習「アルハンブラ奮闘記」
次の問題はタッチだ!
もっと澄んだ綺麗な音色を求めたい。もちろん粒が揃う事が重要です。
今聴いていると、音が擦れたり、パチン!とした嫌な音が耳障りだ!
トレモロの右手も如何に先取り(指の手早い準備)で行う訓練練習も考えてる。
後は2拍目と3拍目のアクセント処理に右手の形を
少し変化させてやると良い気がする。抑揚が付き易くなる気がします。
テンポは今の速さでも十分な様に思える。
トレモロを早く弾けば良いと言うものでは無さそうです。
このぐらいの速さでも「アルハンブラ」は大丈夫だ。
大事なのは曲想だと思う。
背筋の伸ばし、正しい姿勢で弾くことが大事だと考えるのだが、
卑しい気持ちが有ったり、何かに吊られて姿勢が崩れるのが、
今までの癖の様な習慣だ!
呼吸の使い方も抑揚に関係する。
兎も角、「気持ちで弾く」これを忘れず、曲想を仕上げたいものです。
今後とも苦手トレモロ「アルハンブラの思い出」に挑んで頑張ってみましょう。