北方の調べ(ノルティニャ)クレスポ [音楽散歩道]
クレスポのノルティーニャです。
南米音楽でアルゼンチンのホルヘ・ゴメス・クレスポ(1900-1971)の代表作品
副題に<アギーレ賛歌>と有り、19世紀初頭に活躍した同国の大作曲家アギーレ(1868-1924)を讃えたもの。
『ノルテーニャ(北方の調べ)』はセゴビアの為に書かれたと聞いています。
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この『ノルテーニャ』はスローテンポで、最初の出だしの音が「谷牙(こだま)」のような響きのイメージです。
アンデス山脈の情景をイメージして演奏する事を心がけているのだが・・・
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♪中南米音楽には素適な曲が有りますよね~・・
ギターレッスンは’2005に習いました。
『ノルテーニャ』は2008年ギター発表会の演奏曲でした。