苦手トレモロの練習・・いつまで続く・・ [苦手トレモロ奮闘記]
11月19日アルハンブラのトレモロを弾いてみたが、今日もイマイチ!
このアルハンブラ何回も録画してアップしては消しています。
下のアルハンブラは2020年3月頃にupしたヘタッピのトレモロ「アルハンブラ」
苦手トレモロの練習、少しは腕はアップしたようには感じるが、
プロを聴いちゃうと自分の「アルハンブラ」にガッカリしますね。
演奏中に頭を下にお辞儀している間は、まだ自信が持てていない証拠です。
天井に向けて弾くようでないと、この曲は気持ちよく弾けないですよね!
次回は上を向いて背筋を伸ばして、この曲を気分よく弾いて見る練習をしてみよう・・・
アルハンブラのトレモロの速度もプロ並みの速さには程々遠い。
スピードアップもそろそろ試して練習していますが、中々速くなりませんね!
上手くならないトレモロ・・いつになったら弾けるんだろうか?・・と悩む [苦手トレモロ奮闘記]
アルハンブラは何回弾いても満足に弾けませんね!
不思議とその日その日で調子も違います。これは下手な証拠ですね!
動画も何本も撮って、確認するもまともなアルハンブラは一つも有りません!
苦手なトレモロ 「アルハンブラ」の悩み 「アルハンブラの思い出」を綺麗に演奏してみたい。
これはギターを習う人は、誰でも願うことです。
しかし、この曲は同じトレモロ曲でも綺麗に演奏する事は並では弾けない。
この「アルハンブラ」はトレモロも難しいが、曲想を作るのが難しいのです。
今でも上手く曲想が作れないで悩みます。 もう諦めようと思うのだが、
やっぱし諦めきれません! プロの演奏を聴いてしまうと、
自分の「アルハンブラ」が如に下手かが分かります。
アルハンブラの為に何度もギターを辞めようかと悩みました。
しかし、この問題は時間が解決してくれればと頑張っています。
・・・・
最近はアルハンブラは指のトレーニング程度で
ガムシャラ弾いても 上手く弾けないので、弾かないようにしてます。
先ずは他の曲で音楽的な事を勉強して、
テクニックのレベルが更にアップしてから 「アルハンブラ」を習うしかなさそうだ!
我慢と努力で夢を叶えよう・・ と願っても夢で終わってしまいそうだ・・
・・・・・
YouTubeでトレモロの技術的な指導をされている、こちらの動画は大変勉強になります。
苦手トレモロと思っている方は大勢いると思います。
この動画指導は分かりやすい解説でトレモロのテクニックの習得に参考になります。
ギタリスト:近藤史明氏によるYouTubeギター講座です。
この様な講座をみてトレモロが少しでも上手くなりたいと頑張っているんです。・・
・・・・ご苦労さん・・・
3月の「アルハンブラの思い出」トレモロ奮闘記 [苦手トレモロ奮闘記]
’22.3月度の「アルハンブラの思い出」です。
練習の成果は徐々に良くはなってきている。
トレモロの弾く右手の小指(ch)の飛び跳ねる癖が以前より修正されてきている。
これは大きな練習成果だ!・・まだ少し小指が前に飛び出るからもうチョイですね。
この小指が飛び跳ねて弾いているスタイルは余分な力身がトレモロの阻害要因である。
一種の癖として、小指が飛び跳ねてしまう事は、脱力されていないと考えられる。
今回の練習トレモロでは小指の飛び跳ねは少しは解決されている。
「右手の甲が動いている」との指摘も以前頂きましたが、
手の甲の暴れ弾きも修正された。
・・・
後は何をすれば、更に良くなるかだ!
・・・・
終わりのない練習「アルハンブラ奮闘記」
次の問題はタッチだ!
もっと澄んだ綺麗な音色を求めたい。もちろん粒が揃う事が重要です。
今聴いていると、音が擦れたり、パチン!とした嫌な音が耳障りだ!
トレモロの右手も如何に先取り(指の手早い準備)で行う訓練練習も考えてる。
後は2拍目と3拍目のアクセント処理に右手の形を
少し変化させてやると良い気がする。抑揚が付き易くなる気がします。
テンポは今の速さでも十分な様に思える。
トレモロを早く弾けば良いと言うものでは無さそうです。
このぐらいの速さでも「アルハンブラ」は大丈夫だ。
大事なのは曲想だと思う。
背筋の伸ばし、正しい姿勢で弾くことが大事だと考えるのだが、
卑しい気持ちが有ったり、何かに吊られて姿勢が崩れるのが、
今までの癖の様な習慣だ!
呼吸の使い方も抑揚に関係する。
兎も角、「気持ちで弾く」これを忘れず、曲想を仕上げたいものです。
今後とも苦手トレモロ「アルハンブラの思い出」に挑んで頑張ってみましょう。
終わりのない朝弾き「アルハンブラ」指慣らし。 [苦手トレモロ奮闘記]
今日は10時からコロナワクチン3回目の接種日だ!
服装は即注射が打てるように、半袖シャツ2枚にダウンチョッキを着て行きます。
そして長袖の上着を着て、注射を打つときに上着だけ脱げば、スムーズに注射が打てるのだ!
年寄りはぶ厚い長袖を何枚も着てくる。注射を打つのに苦労しているようだ!
10時まで時間があるから、アルハンブラを一発録音してアップした。
暇人のやる事だ! 何度弾いても上手くならないが、指慣らしで7分チョイの一発録音です。
なんだかタッチが悪いのか?・・音が擦れている。爪の研ぎ方も悪いのかも?
小指の飛び出しも注意はしているが、まだ変な力みがあるのでしょう・・
手の甲の暴れは1年前と比較すると修正されてきている。
終わりのないアルハンブラのトレモロ練習です・
永遠に追い求める「アルハンブラの思い出」を久々に弾いてみた。 [苦手トレモロ奮闘記]
写真はミニチュアの「アルハンブラ宮殿」(日光ワールド・スクウエアにて)
昨日は久々に弾いてみた・・「アルハンブラの思い出」です。
今回の演奏動画を見てみると、演奏速度は、未だ遅い気がする。プロのテンポでは速い人で約5分。
私のは繰り返しリピートを一部省略しても約5分30秒で弾いている。
リピート全て弾くと約7分位弾く事になる。
今はこれ以上に速く弾けない。
このテンポで曲想が掴めれば、最高の仕上がりになるのだが・・
只々、トレモロを速く弾けば良いと言うものでもないと思う。
この曲は曲想が掴めて綺麗な粒そろいのトレモロになれば、文句はないだろう・・
ところが、この曲は「チョット其処ら・」・・とは行かないのだ!
セミプロと名乗る人でも、「この曲苦手!」と言う人がいるくらいだから・・
・・・
素人の私には永遠に追い求めて弾くしかなさそうだ・・・
悔しいけど、一生涯、練習するで終わっちゃいます。
・・・
兎も角、今回はこの程度の「アルハンブラ」です。
次回、悪い箇所を探して独学で少しでも克服するように頑張ります。
・・・・
胸を張って弾く様に心がけたい。
右の小指の飛び跳ねが、まだ途中で出てくる。これは意識して注意するようにしたい。
親指の使い方・・これが難しい。爪の中央に絃をアタックするように修正してみる。
親指の関節を少し曲げてアタックする方法も試してみたい。
まだ見直す箇所は有るが、追々直せるところは修正練習してみます。
・・・
昨日は駄目トレモロの練習です。 [苦手トレモロ奮闘記]
a指の自爪が少し伸びたので、苦手トレモロを単線絃で弾いてみた。
(ICレコーダーの音量が小さく録音されたので、PCのボリュームで調整して下さい)
Eの開放弦でp,a,m,iを平均にバランスよく弾く練習は、今でも苦手です。
1本の弦でトレモロが同じ音量で、同じ音色で、バタつきなく平均に奏する練習は難しい!
何年やっても上達しないトレモロ・・・
1本の弦で弾くトレモロは何故か指がムズムズしてくるんです。
スピードを速めるとキムチ悪くなりますね。
バタつきが大きくなります。
崩れちゃいますねぇ・・
この練習は不思議と長く弾いていられません!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
次はこちらの練習。
いかにトレモロが下手かが分かります。
手の甲の暴れは以前より修正され、暴れはなくなりました。
p指の弦を捉える爪の当たる位置とか、角度・・
p指の打絃方向(はじく方向)なんかも技術的に問題があるのかも知れません。
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ダメ駄目「アルハンブラ」です。
少し遅めに弾いてみました。
a,m,iの音色が籠っている。
pの音量のバランスも悪い。
途中でp指が遅れたり、先ずは下手で困りました。
トレモロのテクニックは、トレモロ名人とどこが違うのか?・・
どこかに問題があるようだが自分でも見つかりません!
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調子よくコロコロ動くときもあるから夢が捨てられませんワぁ~・・
・・・
苦手トレモロ奮闘記 過去に遡る [苦手トレモロ奮闘記]
この動画は2017年10月に撮影したトレモロ練習の確認用です。
本日、私の動画ファイルから抜き出してYOU-TUBEにアップしてみました。
「よくまぁ~みっともなくYOU-TUBEに載せるもんだ!」・・と思うでしょうね。(笑い)
なんだかんだとYOU-TUBEに約150本の動画をアップしていました。
内100本の動画は公開設定で残り50本は限定設定と非公開動画です。
自分でも沢山の動画をアップしてしまったので、動画を一旦、限定設定に変更して公開を少なくしました。
追々、今までのアップ動画を削除しようかと考えています。
プロの動画は視聴率も高いですが、私の様な素人演奏の動画は、なかなか視聴してくれませんが、
それでも中には、高視聴の動画も有るんですよ。最高で1本で3万回を超えてるものも有ります。
でも、これらは一旦整理して限定設定にしました。
プロの動画は上手くて当たり前ですが、ド素人の趣味のギター動画を視聴するのも面白いですよ。
そうそうテーマの話を書きましょう・・
「苦手トレモロ奮闘記」です。
「アルハンブラの思い出」の練習動画ファイルを沢山保存して有ります。
沢山動画ファイルが有りますが、なかなか上手くなっていません!
今日ここに載せたアルハンブラは2017年の撮影のものですが、今現在も、然程上達していない。
何故か?・・自分でも分からないが、やっぱし何処かが可笑しいのです。
この「トレモロ奮闘記」過去を遡ればヤフーブログ当時からブログに取り上げ記事にしてきました。
ヤフー当時からでは、少しはトレモロらしくは成ってきている。
アルハンブラは自分の頭の中や口ずさんで歌う事はイメージ通り歌えているのだが・・
ギターを持って弾くとなると、そうはいかない! 気持ちが入らない!
これは私には分からないが、技術的に問題が有るのでしょう。
アルハンブラで心地よく弾くプロの演奏を聴いて口ずさめば、同じように歌えるのに・・
ギターで弾くと、自分の描いたイメージに弾けないのだ! 実に情けない話だ!
指のコントロールが下手なんでしょうね。
後は一つ一つの指のタッチとか左手の脱力なんかも影響しているのでしょう。
この「アルハンブラの思い出」
2017年にギターのレッスンを受けましたが4回位習って中断した経緯がある。
「アルハンブラ・・は難しいから・・」と講師は言う。
「先に最後のトレモロのレッスンをしましょう・・」と言う事です。
「最後のトレモロ」の方が気持ちの入れ方が「アルハンブラ」より覚えやすいというのだ。
とうとう今現在もアルハンブラは中断のままです。
これは教えても無理と感じたのかも知れません。
夢のアルハンブラはとうとう、独学で練習している次第です。
今はYOU-TUBEに色んなプロの先生方が
アルハンブラのトレモロレッスン動画をアップしてくれています。
参考になるので有難いです。
最近、「この動画は参考になる!」と思った動画を、ここで紹介いたしましょう。
2021年のアルハンブラの思い出トレモロ奮闘記 [苦手トレモロ奮闘記]
2021年1月現在の下手糞アルハンブラのトレモロ奮闘記でござる。
笑わないで聴いて、後で笑って下さいネェ~・・
去年と比べて、さほど上手くはなっていないと思うのだが・・
トレモロも音抜けが有るかも知れません。
トレモロの速さは、今はこれが限界です。
聴いて見るとアルハンブラはデコボコしているし、音の繋がりが止まってしまう感じも有る。
p指の打弦の途惑いが有るようだ。
また動画を観ていると、小指がピンと伸びてしまう箇所が見られる。
これは指の癖もあるが、Ch指を伸ばすと、幾分リラックスするのです。
手首が動く癖が以前は観られたが、この手首、手の甲の動きは少し改善された様だ。
トレモロの一つ一つの音色はハッキリしていない。
これは駄目だね。
強弱の付け方もイマイチだ。
ま~ぁ~探せば限がないほど悪いヵ所は有ると思うが、
今はこの曲は習っていないのでドクガク同然で弾いている。
少しはアルハンブラに聴こえただろうか?・・それにしても(下手)屁竜飛です。
アルハンブラが上手く弾けないのは辛いですよ・・
悪いヵ所は沢山あるが、コツな様なものが有れば教えて下さいね。
「アルハンブラの思い出」の曲想とトレモロの勉強に役に立つ動画です。 [苦手トレモロ奮闘記]
今日は大変勉強になる動画をBlogに貼り付けました。
ギタリストの西垣正信さんの「アランブラ」の解説です。
約26分のYOU-TUBE動画ですが、大変勉強になります。
ギター愛好者の方には、満足いただける内容であります。
このアルハンブラの曲想を上手に表現する事は難しいと思っています。
この動画を観て曲想の作り方など、役に立つ参考動画ですヨ・・
トレモロを苦手に感じている方にも勉強になりますよ。
知らなかった知識も「ぁあ~そうだったのかぁ」と知る事でしょう・・
私も、これを参考に研究してみたいと考えます。
この動画は観なきゃぁ損だよ! ホントです。
アルハンブラの練習 今日の調子はいかが?・・2020.09/01朝弾き [苦手トレモロ奮闘記]
朝一番、アルハンブラを鼻歌を歌いながら弾いてみた。
もう老人の仲間だから声は出ないし、喉も擦れて声も出ません!
それでも歌えば、少しはアルハンブラの気持ちに乗れるのではと・・
嫌気の差す鼻歌で弾いてみた。
綺麗な声なんて出ないが、これもアルハンブラ奮闘なんです。
笑ってやって下さい。[↓]聴いて見てネ (7分の我慢です) 馬鹿な事やっているけど‥
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
どうですかぁ~・・少しはアルハンブラに聴こえるでしょ・・声は悪いけど・・
口笛吹いて弾くのも良いかも・・若い頃は口笛とハーモニカは得意でしたが、今は駄目!
声も若い時は信じられないかも知れないが、美声だったんですヨ・・ホントの話。
兎も角、サラ・ブライトマンのように歌えないが・・(スペイン語は発音難く舌が廻りません!)
其の内に、歌い易い日本語の歌詞を作れればと思考中です。
次は下手な鼻歌無しのアルハンブラを弾いたので聴いて頂戴。(3分の我慢です。)
気持ちの中で歌っています。(リピート省略のアルハンブラの思い出)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
「アルハンブラの思い出」少しは「気持ち」と言うか「魂」が入ってきた気がします。
速度も若干遅いが、無理してテンポを速く弾く必要性はないと考える。
後はタッチの問題、かすれた音色が出ない様に更に研究したい。
音楽的な事はプロの先生に一度聴いてもらわないと駄目だが・・
もう少し経ったら、ギターの先生に再びレッスンを受けたい。
さて次はトレモロの私なりの右手の研究です。
トレモロの右手の手首を測ってみました。これが私のベストスタイルかな。・・
この右手、ひと人それぞれ違うと思いますが、手首と表面板を測れば皆さん違うと思います。
もう少し手首を測ると低い位置の人もいると思います。
これはアルハンブラのように2弦からのトレモロで、
手の振りが大きく1弦を引っかけた無駄音を発します。
p指の最初の出だしは、このスタイルでも良いのだが、
この状態でamiトレモロ弾くと隣の外弦にミス弾き無駄音を発し易いですね。
音量も蚊のように小さい。指の力で弾けば振りが大きく、空振りが多発する。
この無駄音は気になりますねぇ・・音抜けも気になる。「良い事なし!」と判断した。
そこで考えたのが、このスタイル[↓](前回Blogに載せた図の方法です)
指の角度深く、隣の1弦に干渉しません! 私の研究では「これだぁ!」と思いました。
先ず、トレモロの弾く時の弦との距離を短くできる利点がある。指の先取り準備が容易です。
距離が短ければ、その分トレモロのテンポアップが可能です。
音を捉えやすい。(キャッチし易い) 弦の空振りミスがない。
指の振りも最小限に抑えられる。音量が腕の重みだけで大きく鳴る。
但し爪の形を工夫する必要性がある。
このスタイルは弦は爪の右腹から接触して左側に滑って爪は弦から抜けるからです。
ですので、爪は弦から抜け易い形に整える工夫が必要なんです。
これらは私の素人の研究ですので、あくまでも、これが、正しいと言えません。
しかし、今まで専門家の書いた本には、どれ一つとして本では理解できませんでした。
トレモロって奴はて、言葉は本に頼っても理解できないのがトレモロの技術だと感じます。
私がこうして能書き書いても、誰もがやっぱし理解出来ない筈です。
これは自分で納得しながら自分でマスターするしかない技術ですかねぇ・・
また其の内、
「アルハンブラの練習」今日の調子はいかが? を載せてみたいと思います。
今日はここまで・・読んで聴いて頂き有難う御座いました。