ヴィラロボスのワルツ・ショーロはいつ修了するの？？？ [新・ギターおさらい練習帳]
№3.ショーロ・ワルツ レッスンを開始してから７ヵ月も指導を受けているが、まだ修了しない！
徹底的に絞られていますヨ・・・
良い演奏にするには、ここまでやるのか・・と・・
流石に長くレッスンしていると嫌気もしてきますネ。
ただ、レッスンはこの他の曲も受けているので我慢が出来ます。
このショーロ１曲のレッスンだけでしたら厭きれちゃいますけど・・
曲は弾いていて上手くはなってきているのだが、細かな個所が出来ていないのです。
曲を完全に仕上げるのは、難しいですねぇ・・
普通でしたら、この辺りで修了と言ってくれるのだが、今は長くキャリアを積んだのだから、
これから先は、もっと良い音楽を弾かなきゃ駄目だと言う！
「プロじゃァないのだから、勘弁してよ」・・これは先生には通じないのです。
折角習うのだから、私に完璧な演奏をする事を先生は願っているのです。
出来の悪い生徒ですから、覚えも悪くて先生と私の根競べですよね・・
上手く弾けると褒めてくれます。
人間て奴は、褒められると嬉しくて頑張る気持ちになりますね。
飴と鞭じゃぁないけど多少は刺激も必要なんです。
若い頃の横浜のギター教室の先生は、誰構わず指揮棒叩いて怒鳴り散らしてましたよ。(笑い）
でも、今のT先生は優しく丁寧な教え方で有難いです。
さてどこが悪いか・・今日は注意された箇所を反復練習して弾いてみたが、上手く弾けただろうか？
また１１月に持ち越しか？・・
先ずは駄目な個所のお浚いです。
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何回も反復練習しましたが果たして上手く弾けただろうか？？？？・・
先生の言おうとしている事は、「曲全体を通して平らな演奏ではダメ！」と言っているのだと思う。
楽譜通りに正直に弾いていたら平らな演奏で、つまらないと言っているのだろう・・・
今回のレッスンはショーロとエンデチャ・オレムス。
そして新曲楽譜で先生と二重奏「馬あぶ」を楽しんで弾いてきました。
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