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「禁じられた遊び」弾きたい放題! レイモンド128対アストリアスAST-30L [音楽散歩道]

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今日はロッコーマンのASTURIAS(KODAIRA)AST-30Lのショートスケールギターです。
最初に手にした時の印象はネックの蒲鉾形状が大変手に馴染み易く、弾き易いギターです。
このギターは弦高が高く設定されているので、先ずは弦高調整から修正しました。
骨棒は派手に3mmは切削加工したい! 道具が無いので鋸で切削する。
其れとブリッジ・サドル受け溝も鋸で削ってしまえ!・・と思い切った荒技加工。
木削りカスは掃除機で吸い取り、仕上げは軽くヤスリ磨き。骨棒を嵌め込み完成!
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・・・・
ASTURIAS AST-30L Kodaira guitar.を聴いてみよう・・
ショートスケールの630mmでネックも通常より厚みが少し薄いので非常に弾き易いギターです。
この小平のロッコーマンギターはモデルも多種有るようですが、このAST-30Lは低価格帯でしょう・・
低価格帯のギターでも、ここ迄鳴れば上等です。 
パーツとかの値段が違う程度で、音質的な中身はそれほど違いが無いと思います。
材質も松の単板使用ですから、あとは材質の選定の評価ですかね・・
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それでは、前回のRaimundo128 Guitarを先ず聴いてみよう・・
前回はナットに0,4mmのシム(ライナー)を入れて、
6絃1Fの弦の振動による、干渉ビビリ音対策をしました。 これで6弦のビビリ音は解決しました。
それでは「禁じられた遊び」合戦の動画もお楽しみください。
10本のギターの聴き比べ大会です。
今日もご訪問頂き有難うございました。

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