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YAMAHA:C-200.で弾いたワルツ・ショーロ3番 [新・ギターおさらい練習帳]

今日は限定公開設定のワルツ/ショーロ3番をアップしました。
ほぼ・・この曲のレッスンは終わると思います。
YAMAHAのC-200ギターで弾いてみました。
このヤマハギターC-200は当時の一般向けの大衆ギターですが、流石のヤマハ楽器
手頃な価格帯で販売されていたと思いますが、音量も音色も研究されてます。
久々にYAMAHA C-200を使って弾いてみました。
ま~ぁ特別に良い音色ではないが、そこは腕でカバー何て言っちゃって、この屁竜飛!愛嬌です。
冗談は兎も角として、今回のギターレッスンでは少し褒められました。
「練習の成果が見られて、上手くなってきているよ!」
これでこの曲は終わりかと思ったら、また宿題を出された。・・・参ったね・・????
間の取り方も上手になっている。
テンポも丁度良いし、強弱も付いている。
抑揚も出来ていると思います。
後はタッチだ! 爪も弱っているので特にa指を弾く時に、綺麗な音色が発しない!
タッチの工夫だ!
これはエンデチャとオレムスでも指摘された。
やれば出来るのだから、もっと気を使って弾く様にしたいと思います。
a指のタッチと弱った爪・・
☟タッチは弦を押し込むようにタメを入れる。(図1.)
P1020630.JPG
☟タメを入れてから弦から指が抜けるのです。
P1020631.JPG
その時の指が抜ける方向によって音色も変わります。
この抜ける方向が重要です。
真っ直ぐ抜くのか?左方向に抜くのか?右方向に抜くのか?で音色も異なります。
弾く(はじく)のと抜くでは音色が異なります。ここを間違えない事です。
私のa指の弱った爪
P1020629.JPG
写真の右側はm指の爪、左側がa指の爪です。
強化補強マネキアで爪を盛り上げてます。
a指の爪は薄爪です。やっと爪が伸びました。
P1020627.JPG
この爪で悩んでから数年が経ちました。老化現象です。
気持ちは若いのですが・・・・中味は劣化してますヨ!(笑い)

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