ショーロとアストリアスの練習の日々・・辛抱して只今奮闘中！ [新・ギターおさらい練習帳]
前回のBlogで指摘箇所を練習しているが、なかなか思うように弾けないもんです。
悪いところを頭と体が染みついて抜けません！
それでも指導されたように気持ちを切り替えて弾いているのだが・・
思うようにいかないもんです。
私は世界中の中の微粒子の様な小さなギター弾きですから、目にも耳にも入らない存在です。
それでも拘り続けて練習している。これが趣味の世界なんです・・・
「ダメ演奏でも、練習していれば、ある程度のレベルには弾けるでしょう・・」と考える。
「ある程度のレベル」なんて講師に言わせれば「ある程度とはダメなレベル」と同じ事なんでしょうネ・・
「プロギタリストとは違うのだから・・」と甘い考えで「趣味だから」と弾いているが、
これが「適当、いい加減奏法」って奴になっているんだネ！
（音楽に丁寧さ、とか緊張感が欠けてしまう、・・）
教える側は真剣ですので、私も真剣にならなければと常に思い反省しています。
「覚えが悪いのは天の定め！」と開き直って・・
それでもコツコツ練習していれば、いつか一つの曲でも「良い演奏だ！」と認めてくれるでしょう・・
講師は「音楽を習うのだから、つまらない演奏はしない様に‥」と指導して頂けます。
それに答えるように努力はしたいと思います。
指摘箇所を反復練習して、最後に通しで弾くようにしています。
通しで弾くのは、全体の出来栄えを自身で確認し納得する。そして次の日にまた練習です。
それと最後の通し弾きは、暗譜で弾く為の練習でもあります。
昨日はショーロとアストリアス（伝説）を最後に通しで弾いて録音してみました。
練習に練習の日々・・これが趣味なんですヨ。
では、ダメダメ演奏を聴いて下さい。
そのうちに「依然と変わったなぁ～」と言われる日を待ってます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
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こうして、練習生の練習とかをBlogで公に
「書いちゃうとか、聴かせちゃう」はBlogとして少ないと思いますが、
ギターを練習されている方が楽しく読んで頂ければ何より嬉し限りです。
プロの演奏は上手くて当たり前です。
練習生は研究練習ですから少し下手でも当たり前と考えればよいのです。
ギターを弾かれる皆様、楽しくギターと付き合いましょう・・ギターは恋人ですよ。
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