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ピアノのアストリアスを聴いてみよう・・(参考になるかも・・) [新・ギターおさらい練習帳]

ピアノでスペイン音楽を聴くのであれば、ラローチャでしょう・・・
今日はAlicia de Larrochaのピアノ演奏でアストリアスを聴いてみます。
原曲はピアノで書かれているようですが、スペイン音楽にはギターが付き物です。
ギターで弾かれるアストリアスはフラメンコの踊りにマッチして燃え上がります。
ギターを習われる人は、この情熱的なアストゥリアスに憧れ、弾いてみたい気持ちを誘ってくれます。
私もこの曲、「弾きたい、弾きたい・・」そんな思いを何十年と思っていました。
独学で弾くも難しくて、自己流のデタラメ弾きをやっていたんですね。
今回、やっとの思いでアストゥリアスのレッスンを受けることが出来ました。
しかし、指摘箇所が曲の中に多々あります。
今、その指摘箇所を時間をかけて、ひとつづつ潰してゆこうと練習しています。
P1030443 (1).JPGP1030447.JPG
このピアノ楽譜をお借りしました。アストゥリアスのピアノ譜とギター譜を見比べる為の参考です。
大きく変わり映えが無いようですが、
ギターでは細かく音符が刻まれて書かれている箇所は、ピアノでは書かれていません。
ピアノ譜の様に、ギターでも音を省略して弾いても、特別に音楽にならないと言うわけではないと思う。
でも、ギター用に譜面を作られているので、譜面通り難しくても弾けるように練習するようにします。
今、アストリアスの指摘で、
先ず音のバラケ方が悪く、重なる迄はいかないが、「平均に聴こえるように」という指導です。
耳でよく聴きとって練習するよう指導されました。
一般的なpim指で弾く方法と,pia指で弾く方法、平均に聴こえればどの指でもOK!との事です。
指を変えるだけでも、変わる場合があると言う訳です。
装飾音の弾き方は注意されました。
「その弾き方は左指の動かし方に無理があって、可笑しな弾き方になっている」
左指の装飾する指以外の指の運び方を修正されました。
後は冒頭のp指はpを伸ばして弾くのでなく、pの関節を少し曲げて弾いてみる練習をする。
するとpの音の広がりが良くなるとの事です。
これが、簡単に修正できないで困っている。癖って奴ですね。
まだまだ、和音の弾き方や、見直す箇所が沢山有ります。
まだ、レッスンも日が浅いので‥これからですね。
粘り強く、地道に練習してますよ・・
話は変わりますが、
パソコンとONKYOのアンプにしてからPCで聴く音楽は実に綺麗に聴こえるようになりました。
気分がイイネ[exclamation]・・今日はジョニーティロットソンとかプレスリーを聴いてますよ。
最高です[exclamation]・・昔さんざ聴いた懐かしの歌手です。‥人間古いネ・・(笑い)

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