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初めて弾くホセ・アントニオのギターの音色は?・・期待以上に手応えあり! [音楽散歩道]

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ソルの「ギャロップ」と練習兼ねてタレガの「夢」を弾いてみました。
「アデリータ」と「愛のロマンス」です。
ホセ・アントニオ(スペイン)6C 
易しい練習曲で先ずは試し弾きしました。
立ち上がりも良いです。
杉材の特性なのか音量も豊富で伸びのある艶やかな音がすると思います。
このギターなら期待以上に満足できました。
材質はトップは杉の単板でサイド、バック、ネックもマカボニー仕様となってる。
指板も黒檀ではなくローズウッドです。
材質はマカボニーでハカランダには敵わないが、
製作する職人は同じですから作り方も差ほど変わらないはずです。
材質は見た目で比べれば負けますが、製作過程には大差は無く感じます。
ホセ・アントニオのギターブランド・・いい仕事しているねぇ~・・作りヨシ!
恐らくこのギターは当時の価格(1995年)で6万円~7万円の範囲で販売されてたと思う。
兎も角、人にも其々音を聴いて感じ方は違うと思いますが、
今回のギターは大当たりのゲットギターだと思いました。
弦高も昨日は更に1弦側のサドルを削り2.5mmに調整したので更に弾き易くなりました。
自分で言うのも可笑しな話だが、このギターは50万円のギターに負けてないよ!
それは言い過ぎかぁ~・・・・
次のオークションも狙い打ちで落としたいが、先立つものが無い!
軍資金がないとオークションも出来ません!

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