梅雨時に起きる腰痛に、こんなアイデアは? [ギターアイデア]
そろそろ、入梅の季節です。
この梅雨時期は腰の調子が悪い!
腰痛改善の為のトレーニングと富山の腰痛薬を服用して調子を整えてます。・・・
ギター弾きは座る時間が長いので坐骨神経痛で悩まされます。
ギターを弾いているのも辛いし、PCでブログを書いているのも楽じゃない・・
ギターは弾いていないと退屈だ!・・・どうしょう・・・
また馬鹿な発想・・?
立ちんぼうでギターを弾けないか・・?
先ずはトライ、
「あれぇ~・・これで弾けるぞ~」とアルハンブラも弾ける!なんでも弾けるぞ!
椅子の背もたれ天辺部位を利用して・・
この家具の縁を利用しても弾けちゃいます。
この方法が坐骨神経痛の人や腰痛悩みの人に良いと思います。
上の写真の様にギターレストを利用して立ってギターを弾ける。小道具は何でも利用するのです。この方法はやってみたが、十分弾けます。これなら座らないで弾くから、腰の負担は軽減される。ギターの流しスタイルに見えますが、演歌を弾いているのではありませんヨぉ~・・「魔笛の主題と変奏曲」だって弾けちゃいます。座り疲れたらスタンディングギターで弾くのも良いかなぁ・・と思います。アグアドが、ギターを支える支持具を考案をしているが、アグアドは腰掛椅子に座ってギターを弾いているからね!
ギターに穴を開けるので戴けないし・・
今日も馬鹿げたブログ書いちゃいました。
梅雨時は注意しないと・・
腰曲げて急に起こすとギックリ腰になり易いからね・・
軽いものでも静かに持ち上げて注意しましょう・・
ロビン・マッケンジー著書【腰痛改善】
この本に書かれたエクササイズ・ストレッチは簡単に出来て、
易しいので直ぐに実践出来るところが魅力です。
「うつ伏せになって背中を反らす」簡単でしょ・・
但し、此処では簡単に書いていますが
腰痛を真剣に治したい人は必ず本を読んで正しく理解しながら、
エクササイズ・ストレッチをしないとダメです!
本を読んでも治らない人は治らないかも・・・
試してみる価値は有ります。
今現在エクササイズ・ストレッチを実践してから4年が経過しましたが、
ほゞ完治していると思います。
今も今後も簡単なエクササイズ・ストレッチですので続けてゆきたいと思います。
ウォーキングを毎日欠かさずしてますが、姿勢も良くなってきました。
ギターを弾く時も、特に姿勢に注意を払い猫背にならない事が重要です。
猫背予防のストレッチも合わせて実施しています。
腰痛で悩んでいる方に参考になればと思います。
この本に書かれたストレッチを始めてから約4年が経ちます。
腰痛改善の効果が表れた!
このロビン・マッケンジー著書【腰痛改善】の本に出会い、まさか奇跡か・・?
約2ヵ月間で効果が表れ、こんなにも早く改善するとは思いもしなかった。
最初のストレッチを始めた頃は痛みが徐々に腰の中央に集まってきます。
これは、腰痛改善の効果の表れなんです。
この中央に集まった痛みは徐々に取れてきました。
今では痛みは無くなりました。
大好きなギターも長く弾いていられるようになりました。
其れでもギター弾きは約1時間に1回背中を反らせるストレッチを実行してます。
夏に向けて手作りアームレストを・・その2. [ギターアイデア]
キリで穴貫通してドライバーで少し穴を広げます。
穴が開いたらナイフで少し十文字にカットを入れると吸盤が入り易くなります。
吸盤の溝に入ったらOKです。更に瞬間接着剤を少し染込ませておけば大丈夫です。
これで完成!
このカバーを付けたままギターケースにも入ります。
これなら皆さん気に入るでしょう。試しに作ってみては如何でしょうか・・
手作り『ギター腕当てカバー』を3台分作りました。
1台作るのに約1時間30分の時間を要しました。
『ギター腕当てカバー』を装着してギターケースに保管。
夏に向けて手作りアームレストを・・その1. [ギターアイデア]
フェルトの裏面は碁盤目が付いていてギターの側面幅を計り
寸法どうりカッターナイフで定規を当てて切ります。
滑り止めシートも同じ寸法に切ります.
寸法に切った『フェルトシート』と『滑り止めパット』の裏面の碁盤目の紙を剥がします。
裏面は両面粘着テープになっていますので、この二つをピッタリ合わせて貼り付けます。
写真は薄茶色がフェルトで表面にします(腕当て用)
黒い色の滑り止めパットは裏面で使用する.
ギターの湾曲形状に合わせる為、少々の時間丸めて輪ゴムで止めて置きます。
これで『腕当てカバー』が半分完成しました。
お薦め手作り『ギター腕当てカバー』
この様になります。滑り止めの効果バッチリです。
腕当て部はフェルトで感触が良いです。
先ずは写真で説明致します。
100円ショプでフェルト粘着テープを買ってきました。
フェルト粘着テープは4cm幅ですので
半分の2cmに定規を当ててカッターナイフで
フェルト肉厚の約半分程度の筋を入れます。
(注意:切るのでは有りません!筋を入れるだけです。)
筋が入ったら中央を折り曲げてみます。
フェルトテープ裏面の碁盤目の紙に一目盛り飛び毎にV字に鋏で切ります。
次に碁盤目の紙を剥がして、最初に作ったギター腕当てカバーを
フェルトテープの半分側に上から正確に貼り付けます。
ギター支持具の滑り止め [ギターアイデア]
ギター用品を買って使ってみれば、全てが使い易いとは限りません!
Amazonのレビューを読んでも5星も有れば1星評価も有りますね。
例えばギター支持具を例にとると
使いにくかったり、機能を果たさない役足らずの商品も稀にあります。
この支持具は膝に当てた時に滑って安定しません!
ダイソーで滑り止め(4枚入り)を買って1枚を半分に切って支持具膝部位に貼りました。
これでギターを弾いていても滑ることも無く安定してギターを弾けます。
このギターレストですが、膝にのせても不安定でした。
写真の様に同じくダイソーの滑り止めシートを1枚貼り付けました。
右にあるのはネットで買った膝サポーターです。
これを太ももに取り付けますと完全に安定します。ストッパーの役目をします。
それとストラップをレストに付ければ、尚便利です。
下の写真の様に使えば、便利ですよ。椅子から立った時に便利です。
次は足台です。この足台も高級品から有りますが、私は一番値段の安い足台です。
安い足台を、少し高級感をイメージして作りました。
壊れた椅子の背もたれを足台に強力両面テープで貼り付けました強力。
どうです・・足を乗せた時の感触は最高です。
足台で弾くときも膝サポーターを付けるとギターのストッパーとなり安定します。
以上、今日はギターの支持具と足台の使い方の提案です。