カルカッシ25エチュード～№6. Moderato OP.60. [新・ギターおさらい練習帳]
この練習曲は、上声と下声のバランスを考えて練習する。
上声と下声が同じ音量で弾いてはダメ！と言う事であります。
二声の練習曲で、練習では2つの声部を自分の耳で聴き分けて練習するのだが、これが難しい！
終わりのLentoは和音の繋がりをレガートに「アーメン」奏法で終ります。
「アーメン」と心で思って弾けば良いのです。
私はクリスチャンじゃァありませんけど・・気持ちで思って弾くデス。
その様に教えて頂きました。
この練習曲№6は正しく学ぶとヘンデルのサラバンドに応用できるそうです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
サラバンドの練習
№6.Moderatoは’1996年11月～97年1月まで約2ヵ月レッスンを受けました。
ギターを学ぶ練習生ですが、音楽の専門的な知識は持っていません。
一般的な事を本で少し読んだ程度ですかねぇ～
下の写真は私が少し読んだ本です。
「誰も知らなかった楽典の話」「ギター音楽講座」「ギター和声学」
｢ｱﾍﾞﾙ･ｶﾙﾚﾊﾞｰﾛ：ギター演奏法の原理」「音楽用語辞典」
まぁ～この程度の本を買って読んだ程度だから、専門的知識も有りませんワ・・
ギター月刊誌も今は購読していません。
長年購読してたので内容がマンネリ化して面白くないです。
（ギター月刊誌）[↓]この古い本を再び読み直しする時もありますよ・・
blogにも難しい事は書けませんので御免なさい。
ギターの練習は昼間はPCのある狭い場所で弾いてます。
使わなくなったチューナーを再び使うように設置しました。
ただただ毎日ギターを弾いて、ブログを書いての暇つぶしですね。
