ヘンデルのエイルズフォード小品集～メヌエットを再編集した。 [ｷﾞﾀｰ・ﾏｲ･ちゃんねる]
ジョージ・フレデリック・ヘンデルの作品です。
この曲は２０世紀に入ってから
ロンドン南東50Kmのエイルズフォードの町で見つかったと云う
ヘンデルの鍵盤楽器用手稿譜で、その場所のエイルズフォード名がある。
セゴビアによって１９３５年にギター曲集として出版された様であります。
メヌエットニ長調の他にサラバンド、メヌエットイ短調、フゲッタ、ソナタ、
パスピエ、エア、ガヴォットの小品集となっています。
このメヌエットはニ長調、ニ短調、ニ長調と戻る単純明解な形です。
今回、以前のファイルを編集してＮＨＫクリエティブライブラリ－映像を使用しています。
＊ＮＨＫクリエティブライブラリ－映像の解説(参考）
パリ 旧オペラ座の彫刻
フランス、パリに二つあるオペラ座の一つ、
オペラ・ガルニエ（旧オペラ座）の正面入り口の彫刻。
天使がバイオリンのような楽器を手にして微笑んでいる。
オペラ座は建物に多くの彫刻が飾られている。
屋根にある黄金色の彫刻の天使はハープを片手に空を仰いでいる。
パリにはオペラ座が二つあり、旧オペラ座はオペラ・ガルニエとも呼ばれる。
フランス ユッセ城
フランスのアンドル＝エ＝ロワール県にあるユッセ城。
城の全景からカメラを引いて、手前の川の流れを入れ込んだ風景。
うっそうとした植物に囲まれている。
中世らしい外観のユッセ城は『眠れる森の美女』の姫が目覚めた城のモデルにもなっている。
真っ白な城と、緑色の木々のコントラストが美しい。
