グランホタ（F.Tarrega）

このグランホタをギターで初めて聴いた演奏はギタリストの阿部保夫さんです。

‥私が17歳頃でしたかねぇ・・

この、グランホタをテレビで阿部保夫さんが演奏したのを聴いて、

迫力があり、ギターでこんなに沢山の音色が鳴らせるのを知ったのです。

この時は驚きましたよ・・ギターって楽器は素晴らしい楽器なんだと感じましたね。

当時、この曲は弾けもしないのに阿部保夫さんの「ギター珠玉アルバム」の楽譜とLPレコード買って

デタラメながら、グランホタを弾きたい気持ちでガチャガチャギターを掻き鳴らしていました。

いくら頑張ったって、弾けるもんじゃァない！　半分諦めて、レコードを聴いているだけでしたね。

不思議とこの曲、何回もレコード聴いても飽きないのです。大好きな曲でしたねぇ～・・

このグランホタ、やっとレッスンを受ける機会が得られたのは、数年前です。

兎も角、下手でも先ずはグランホタが弾けるようになった。

夢が叶った気持ちです。

グランホタのマイ演奏録画も数本撮りました。

上手い演奏ではないが、この曲は弾いていても楽しいし、遣り甲斐がある曲です。

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ポンセのソナタ3番を聴く

今日は≪ポンセのソナタ第3番≫を聴く≫と言う音楽散歩道です。

ギタリスト：田部井辰雄先生の１９７２年当時の演奏をアップして頂きました。

前回はヴァイスのニ短調組曲をこのBlogで紹介いたしましたが、

今日はポンセのソナタ3番1楽章～3楽章の3本です。

前回のヴァイスでは年齢を誤って28才と書き込んだようですが、今回は26才に直されていますね。

ポンセの曲、素敵ですねぇ～・・

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ヴァイスのニ短調組曲を聴く

今日は≪ヴァイスのニ短調組曲を聴く≫と言う音楽散歩道です。

ギタリスト：田部井辰雄先生の１９７２年当時の演奏をアップして頂きました。

年齢の２８才は書き間違えた様で、実際は当時２６才と言う事でした。

若いですねぇ・・私はまだ横浜にいましたね。

この当時から素晴らしい演奏をされていたんですね。凄い！

当時のライブ録音と言う事ですが、当時は録音機材もテープ式だったのでしょうね。

実に綺麗な状態で録音されていて、心地良く聴かせて頂いた。

6本のアップされたライブ録音です。是非聴いて見て下さい。

①プレリュード

②アルマンド

③クーラント

④サラバンド

⑤メヌエットⅠ＆Ⅱ

⑥ジーク

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ワルツNo3.ショーロの練習ー2

コロナ騒ぎで、ギターレッスンも少し休みましたが、連休明けからレッスン再開です。

Choro Valsa No.3の進み具合も遅れちゃいました。

私は慌てず、のんびりタイプですから気にしません。

今日は楽譜下段のa tempoからのレッスンに入りました。

ここでは冒頭の下の音符のメロディーがミラドシラソ・ミラドシラシが聴こえないとダメ！

と言う指導です。和音に消されて下のメロディーが聴こえないで弾く人がいるそうです。

よく耳で聴く事と言う事でした。

この楽譜3小節のミ音からのメロディーも綺麗に澄んだ音色で伴音を控えめに・・

4小節目の３連譜の２回目は一つ一つ弾く！　５小節目も難しい。

楽譜２段目からは、８分音符単独の個所は弱く（飛び飛びで弱く弾く）和音に釣られて強く弾かない！

デコボコにならない様に注意する事を指導された。

特にここでは２段目の５小節は難所です。ここは左の手肘の角度を工夫して、

力みが入らない様にゆっくり練習するよう指導された。力みがあるうちは、流れない。

そしてa tempoからもデコボコしない様に・・と言う事でした。

ギターで少し練習してみたが、まだ上手く弾けません！

ここは難しいので、少し時間が掛かりそうです。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

頭から、習った個所まで弾いてみた。まだまだ練習が足りません！

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

次回のレッスン日まで、もうチョイ練習しないと先に進みません！　

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バリオスのワルツ作品８－№3

２００１年の録音です。

このワルツ３番は２００１年９月にギター教室創立３５周年記念コンサートと合わせて

門下生の発表会も実施しています。私はこのバリオスのワルツ№3を演奏しました。

この音源も、発表会の為の事前弾き込みで、使用ギターはオーストリアのポールシェリダン製作のギターを使いました。

今は、このギターは他の人に譲りましたので貴重な数少ない音源となっています。

音源にNHKクリエティブライブラリー映像を挿入してアップしてみました。

上手とは言えませんが、聴いて頂ければ嬉しいです。

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テネシーワルツの録音をアップしました。

1999年に発表会の為のリハーサル録音の音源です。

リハーサルなんて書いちゃうと大袈裟に聞こえちゃいますね・・

発表会の為の事前予行演習です。

「この録音音源も少し色を付ければ、少しは演奏も評価されるんじゃないかなぁ～」なんて思って、

ＮＨＫクリエティブライブラリ－映像を挿入して動画化に作りました。

最近はコロナで家に籠りがちですので、

昔録音した音声ファイルをそのまま眠らせないで活かす方法で、暇つぶしで動画化を作ってます。

この≪テネシーワルツ≫は世界中の人に愛された素敵な曲ですね。

このギター用のテネシーワルツはギタリストの新間英雄先生～田部井辰雄先生の編曲譜で演奏しました。

出来るだけテンポを遅く弾きたいのですが、私が弾くと少しテンポが速くなりがちなんです。

途中で楽譜には示されていませんが、アルペジオで流している個所があります。

これは、田部井先生のＣＤではアルペジオを入れている為、

私も真似してアルペジオを入れて弾いてます。

素敵な曲です。

若い女性歌手とギターで弾いてみたいですねぇ～・・

テネシーワルツはパティ―・ページの歌が一番好きですね。

この動画☟・・歌詞付きですので歌って下さい。

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