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外出自粛でショーロの練習は我が家で自主練習 [新・ギターおさらい練習帳]

全国緊急事態宣言が発令され、ヤバイ状況にある。
我が地域の隣町でも感染者が出てしまいました。
他人事ではない!
ギター教室のレッスンも休んでいる状況です。
5月の大型連休が終わってから何処まで感染者が減少しているかです。
ここが一つの今後の目安でしょう。
外出は極力控えるべきです。
私も今はレッスンを休んでいるので自宅で
今習っているロボスの3番ショーロを自主的練習してます。
このワルツショーロ、まだ、4回しかレッスンを受けていませんが、
楽譜も8段目迄で、その先は習っていません。
今日は途中経過の前半5段目まで練習して数回録音しました。
前回迄の講師の指導内容に従って自宅で弾いてます。
先ずは聴き乍、下記に指導要領事項を書いてみたい。
まだ上手く弾けないが・・・この程度ですヨ・・(笑い)
P1020217.JPG
冒頭の弾き方は「気持ちを突っ張らないで自然の感じで発展してゆく」です。
4小節目は「気持ちを緩めて、弾きたくなるまで間を開けて3拍目を弾く」です。
言葉の難しさ、練習生は中々理解できないところで、
繰り返し反復して納得できるまで弾きます。
7小節目の和音は左の抑弦が捉えに難いヵ所です。
「ここは、遅れない事、タイミングを合わせる練習」と指導
「1拍2拍3拍の繋がりで弾く」
「そして8小節目の和音から一直線に浮き上がって行く」
「空間を感じて気持ちが浮き上がる」
イメージとしては「自然に風船が浮かぶ感じダ」
「風船が飛んで行ったら駄目」まぁ~これは分かり易い言葉の表現です。
処が練習生は一発では決まらない!
「14.15.16小節の低音は消音」ここは意外と消音するの忘れちゃうんです。
24小節目のrall.ここの弾く表現も大切だ。、
「ゆっくりの感じで間を味わって」こうして5段目の25小節に入り込みます。
6段目の31小節目rall.ここも慌てづ、ゆっくりと、・・
今日はここ迄。次は33小節目のa tempoから自主練習です。
コロナの緊急事態宣言が連休明けまで・・歯止めが効いてくれるよう願ってます。
ギター教室は様子を見ながらですかねぇ~・・
アベのマスクは期待しても一世帯布マスク2枚じゃぁ・・話にならん!
こんな事、普通じゃ思いつかないよね! 野党が文句を付ける気持ちが分かるよ。・・
いよいよ我が家のマスクが切れちゃいます。
熱湯100度で浸して菌を殺し再利用してる。
馬鹿げたことだがしょうがないですね・・・
手作りマスクを家内で作るしかなさそうです。
花粉症で使うマスクが、すっかりコロナマスクに化けちゃいました。

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